インドのウッタル・プラデーシュ州、シータープル県では
インド警察が野犬の群れを監視する為のドローンを公開しました。
広域を群れで移動する野犬を効率よく監視する為にドローンは不可欠のツールです。
インド警察はさらにドローンに暗視カメラを搭載し、昼夜問わず野犬の監視に精力を注いでいます。
背景には同県のブドハンプール村において7日間で6人の子供が殺害されており、
脅威は近隣の20村にまで及んでいるなど深刻な事情があります。
住民たちは木の棒を手に携え野犬への防護対策をとっており、
同地で野犬問題は既に社会問題から政治問題へと発展しつつあります。
点検・監視用ドローンはこちら
https://tohasen.com/category-134/dji-ja-2/dji-ja-3/