2018年10月7日、新疆ウィグル自治区且末県の警察が
ある男性が砂漠で迷ったと連絡を受け、徒歩で砂漠に入りました。
ドローンを活用して迷った男性を見つけ道を案内した結果、脱出に成功しました。
警察の話によると、男性の所在範囲は主要道路から5キロ範囲で特定し、
ドローンでの捜査がはじまりました。
バッテリーの影響で、バッテリーを2回交換しましたが、
なんとか3個目の時に無事発見する事が出来ました。
さらに案内に十分なバッテリーを確保するために、
再度バッテリーを交換し最終的に救助に成功しました。
今回の事例から、ドローンでは低コスト、効率よく救助活動に活用できる反面、
民生用ドローンのバッテリーの課題はまだまだ残っています。
技術は日々進化しつつある中、今後もっとドローンの活用に期待しましょう！
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