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警備+ドローンの活用事例:石炭会社の不正を環境活動家がドローンで徹底監視!

ジュニア・ウォークさん(27)は環境保護団体・コールマウンテンウォッチで
働くアメリカ・ウェストヴァージニア州ユニス出身の活動家です。
ユニスは炭鉱が盛んな小さな町です。もう何年もの間、
ウォークさんはこの地域一帯で採掘をしている石炭会社との戦いを繰り広げてきました。
実の所、彼は石炭の採掘自体に反対しているわけではないということです。
彼が懸念しているのは石炭会社が「残していったもの」です。
ウォークさんの見方によれば、石炭会社が石炭を化学洗浄した後に
汚染水を周辺の川に流していることを危惧しています。
実際に採掘場近辺の川で計測したところ、基準値を超えた毒性物質が検出されました。
ウォークさんはPhantom 3 Proを飛ばし上空から採掘を監視することで、
設備の配置や浸食などを確認して証拠を集めています。
Phantom 3 Proによる情報収集を経て、ウォークさんは匿名で
ウェストヴァージニア州の環境保護当局に資料を提出しました。
その狙いは同社が罰金の支払いを命じられることで作業が滞ることです。


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