屋内でドローンを飛ばすことは魅力的な選択肢の一つですが、
当然ながらモノや人との接触などのリスクを伴います。
商業用ドローンにおいて屋外で飛ばすのが理想ではありますが、
趣味や仕事上の必要があった場合はそうも言ってられません。
本動画では、屋内でドローンを飛ばすうえで
重要な9つのポイントが押さえられています。
①プロペラガードをつけること。
②飛ばす場所の部屋をチェックし、ドローンと衝突の可能性のあるモノを整理する。
③手動で離陸すること。
④天井から最大3フィート(約91センチ)離して飛ばすこと。
⑤ゆっくり飛ばすようコントロールすること。
⑥トライポッドモードを使えば最大速度を抑えられること。
⑦シネマティックモードを活用すること。
⑧コースロックを解除すること。
⑨ドローンを直接手で持って撮影すること。
中でも注目すべきは⑥のトライポッドモードではないでしょうか。
これを使えばSparkでは時速2.2マイル(3.21キロメートル)、
Mavic Proも同様の時速2.2マイル、そして Phantomシリーズでは
時速5.6マイル(時速9キロメートル)となります。
一般にドローンの速度が遅ければ遅いほど綺麗な映像が撮れますし、
スピード感を出したいなら編集の際に早送りすればよいだけなので
トライポッドモードを是非試してみてはいかがでしょうか!
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