翻訳文:
ここではシステム作動後のパラシュートの収納の仕方を説明します。
まず理解してほしいことは、システムが作動しますとこのようにプロペラが回らないようにされていることです。
はじめにスイッチをOFFにします。赤いライトが消えます。
つぎにラチェットを使いで反時計方向に回し紐を緩めます。
そして横にあるフックから紐を外し本体をドローンの上から下します。そのときパラシュートの紐を絡ませないようにしてください。
次も使うために本体にダメージがないかよく調べて下さい。ボディー、スプリング、紐類をよくチェックしてください。特にパラシュートの紐に草や泥や石がないか、ボディーに割れがないか等です。
そして裏にあるダイアルを45度カチッとなるまで回してください。
それからセイフティーインサートをとりそれを挿しこみシステムの誤動作を防ぎます。
方向を間違わずにこのように差し込んでください。
これで誤動作させないでパラシュートを収納することができます。
紐のこの部分をもってスプリングに引っ掛けないようにこっち側に持っていきます。
スプリングをパチッとたたみます。
もう一つのスプリングもパチッとたたみます。
スプリングがたためましたら、インナーステージをはめます。
インナーステージのこの凹みのところに紐が来るようにセットしてください。
紐やスプリングの位置を確認してください。
それではパラシュートの収納をしましょう。
紐のステッチのところをもって指をパラシュートの根元までスライドさせて紐を整えます。
片方の手でパラシュートの下、もう片方の手でパラシュートのてっぺんを握り、空気を抜きながらこのように畳みます。
それから紐をつかみ2本の指を使って8の字で巻きます。
紐のステッチの部分のところまで巻いてください。
紐を指から外しインナーステージに乗せる。
ステッチの部分はここにもってきて、パラシュートを紐の上に乗せます。
ちゃんとインナーステージにパラシュートを入れて下さいね。
パラシュートを押し込んでステッチの部分をその上に乗せて、手でしっかり抑えてください。ちゃんとインナーステージに収まったらカバーを上からかぶせ閉めますが、
その前にセイフティーインサートを抜くことを忘れないでください。抜かないとカバーはちゃんとしまりません。
閉めるときにカバーの裏にある赤い印と本体にある赤い印が合わさるように方向に注意してカバーををかぶせます。この引っ掛ける部分を内側に入れて下さい。
最後にきちっと蓋が閉まっているかを確認してください。とくに角側がはまっているか見て下さい。
次使うときにドローンをこのように斜めしてLEDライトが黄色の点滅から青になれば問題ないです。
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