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海沿いを走るフェラーリにMavic 2 Proを追尾させた結果、衝撃の結末に!

Mavic 2 Proのセールスポイントの1つは、なんといっても
搭載されているハッセルブラッド製のカメラが高画質であること。
そしてもう1つはアクティブトラック2.0が採用されていることでしょう。

 

この機能のおかげで、Mavic 2 Proはターゲットとなるものを追跡しながら
障害物を避けることができるとされています。
しかも(スポーツモードで)最高速度時速72kmを出しながら!
それでは検証しましょう!ということで、
本動画ではターゲットとしてスポーツカーの王・フェラーリに
白羽の矢が立ちました。

 

前評判どおり、くねくね曲がる海沿いの山道を走る
フェラーリを順調に追尾するMavic 2 Pro。
しかし、フェラーリの前に回り込もうとしたことで
崖に生えている木々に激突、墜落してしまいました!

 

果たしてMavic 2 Proは何処にいったのか!?
捜索活動に移りますが、路上で交通整理をする作業員に
「近くで何かが落ちる音がしなかったかい?」と
聞きながらドローンを探す2人。

 

コントローラーには墜落しているMavic 2 Proが
映している映像が刻々と送られ続けています。
そしてGPSを頼りにようやく茂みに落ちている
Mavic 2 Proを回収できました!!

 

さて、ここからが本動画の失敗を踏まえたアクティブトラック2.0の総括です。
この機能は素晴らしいものの、完全ではないとのこと。
今回墜落した原因は、飛行中にフェラーリでない
別の車をターゲットとして誤認識してしまった為、
起きた事故であるとのことでした。

 

従って、この機能を使う時は大草原など開けた場所で使ったほうがよいとのこと。
本動画の舞台は木々が茂った複雑な道であったので、
正反対の場所であったことが災いしました。

 

Mavic 2 Proを既に購入している方も、
そして購入を検討している方もアクティブトラック2.0を
使用する際は飛行する場所を十分選定した上で、
本動画のようなエラーが起きる可能性があることを念頭に
置いた上で使用してください。

 

Mavic 2 Proの購入はこちら
https://tohasen.com/category-134/dji-mavic-pro-ja-2/dji-mavic-2-pro/

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