長くドローンを飛ばしている方の中にもプロペラガードって必要あるの?と
一度は考えた方はいると思います。
バッテリーの持ち時間を考えれば、たとえ1㎎でも
余計な重いものをドローンに装着したくはないですよね。
本動画はそのような疑問に正面から答える内容となっています。
投稿者は仕事上、低い樹木が生い茂る森林で
ドローンを飛ばすことが多いとのことですが、
Mavic 1 Proは後方と側面の障害物センサーがない仕様なので
草木や枝葉に接触して墜落させてしまいました。
これを防ぐために、プロペラガードは重要な役割を果たし得るとのこと。
1つ目はホバリングの安定性のテスト(0:49)。
ガードの装着によるバッテリーの減少などの問題は特になかったとのこと。
2つ目は平らな壁に接触させるテスト(1:10)。
障害物センサーがない左右と後方を壁に接触させていますが、
特に目立った問題は起きないようです。
さらにはガードを壁にこすりつけるような動作をさせますが、
墜落の兆候は特にみえません。
3つ目は棒で突くテスト(1:49)。
このテストは枝葉への接触や小鳥の衝突などへの耐性を検証しています。
投稿者は全方位から棒で突いていますが、目立った異常は見られませんでした。
4つ目は木の幹に衝突させるテスト(2:31)。
こちらも特に問題なくクリアしました!
結論としては、森など障害物が多いところでは
ガードを付けたほうが無難であることがわかりました。
ドローン本体だけでなく、人やモノを壊さないためにも
是非とも装着をお勧めします!
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